車内アナウンスについてもう一言
よく知らない町の駅に行くときは、車内アナウンスがとても強い味方です。車内が混んでいると、駅の表示が見えにくい。また、電車が走り出してからは、一生懸命見ようとしても次の駅名を見逃してしまうこともままあります。そんなとき車掌さんの明瞭なアナウンスを聞くとほっと安心して、思わず「ありがとう」と言いたくなります。
けれど、声がよく聞こえない、言葉が聞き取れない、早口で何を言っているのか分からないアナウンスにもよくぶつかる。そんな時は、緊張し不安になって、非常に疲れてしまいます。
最近はマイクの性能も、スピーカーの性能も決して悪くないはず。逆にスピーカーの音量が大きすぎて、余計聞き取りにくい場合もあります。スピーカーの音量は適量にして、ちゃんと通る声を使えば、苦もなくちゃんと聞き取ることが出来る筈です。要はしゃべる人間の方の問題でしょう。
声が無駄なくマイクに乗り、心地よくはっきりと響くように、車掌さんや駅員さんは是非ボイスの研修をしていただきたい。それこそ大事な、お客様へのサービスではないでしょうか。
2004.2.1初出
けれど、声がよく聞こえない、言葉が聞き取れない、早口で何を言っているのか分からないアナウンスにもよくぶつかる。そんな時は、緊張し不安になって、非常に疲れてしまいます。
最近はマイクの性能も、スピーカーの性能も決して悪くないはず。逆にスピーカーの音量が大きすぎて、余計聞き取りにくい場合もあります。スピーカーの音量は適量にして、ちゃんと通る声を使えば、苦もなくちゃんと聞き取ることが出来る筈です。要はしゃべる人間の方の問題でしょう。
声が無駄なくマイクに乗り、心地よくはっきりと響くように、車掌さんや駅員さんは是非ボイスの研修をしていただきたい。それこそ大事な、お客様へのサービスではないでしょうか。
2004.2.1初出
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