さあ行こう

久しぶりの投稿になってしまいましたが!
今週はWBC侍ジャパン優勝に日本中が沸きました。
マイアミでの準決勝と決勝は、驚くほど沢山のドラマが詰まったスゴイ試合でしたね。
特に最後の大谷vsトラウトからの日本優勝シーンは、TVやネットでついつい何度も観てしまいます。
大谷くん始め、日本の世界のトップクラスの選手たちがあんなに必死に、しかも少年みたいに楽しそうにプレーする姿に、私ずっと心掴まれまくりでした。
野球は順番に打者が出てきてプレーするスポーツなので、サッカーやバスケに比べて、どちらかと言うと個人競技に近いスポーツのような印象を私は持っていたのですが、いやいや、打線にしても投手にしても、もちろん守備の連携にしても、「繋がり」がゲームを大きく左右するものなのだとつくづく思わされたりもしました。この強い「繋がり」こそ、「勝利の女神」を微笑ませるのかもしれませんね。
「人を助けるには、自分がしっかり力をつけなくてはならないし、自分のためだけでなく、人のためにやることには、より大きな力を出せるものだ」とダルビッシュ選手が大会前にある対談で言っていた言葉が、胸に残ります。
更に、日本でもマイアミでも、スタジアムが、沢山の観客の割れんばかりの歓声に包まれていたのも、改めていい光景だなと思いました。
私の場合、スポーツ観戦が好きなのは思いっきり大きな声を出せるから、というところもあったりします。
声を上げるというのは、その向こうに届けたい相手がいるということですし、更に皆で応援すれば、不思議ともっと大きな声が出るものですね。
まだ侍ジャパン世界一奪還の余韻冷めやらず、話したいことは盛りだくさんですが(笑)
コロナ禍を超え、人々の笑顔と元気な声がまた少しずつ戻ってきていることを力に、私もまた、トレーニングに勤しみたいと思います。
※連絡事項※
来月4月のオンラインレッスンは都合により、4/8(土)と4/29(土)に開催いたします。
4/29(土)は第5土曜日ですのでお間違いないようご参加ください。
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